スヌーピー誕生秘話
こんばんは。
皆さんは世界的有名な犬のキャラクター、スヌーピーはお好きですか?
私は小さい頃からずっと大好きなキャラクターです!!
今回はそのスヌーピーを生み出した漫画家チャールズ・M・シュルツさんについて紹介したいと思います。
「チャールズ・M・シュルツ」
1922年11月26日ミネソタ州ミネアポリスで生まれ、新聞の漫画に夢中になっていてた父親の影響もあって、シュルツ少年は漫画家を目指すようになりました。
13歳の頃、飼っていた犬の「Spike」を元に描いた作品が新聞に掲載されることになります。貧しい暮らしではありましたが、シュルツは母親の応援をうけ、the Federal School of Applied Cartooningのカートゥーン・コースで学び自身の画力を磨きあげました。しかしあまりにも早すぎる母親の死やアメリカ軍への入隊などと、シュルツの人生は順調に進むわけではなく、それらの彼が経験した過酷な体験は後に「Peanuts」の登場人物の性格や作風へと受け継がれることとなります。
様々な壁を乗り越えたシュルツは、1950年10月2日に「Peanuts」の連載が始まり2000年の77歳に亡くなるまで、スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちの物語を描き続けました。シュルツの生み出したスヌーピーを中心とした「Peanuts」の登場人物たちは、シュルツの漫画家としての偉業を世界中に広めました。
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