夏を感じさせるデザインについて②

前回に引き続き夏を感じさせるデザインの特徴などにについて書きたいと思います。


夏の広告を見ていると、学生時代の青春をテーマに制作しているもの多くあるように感じます。中でも女子高生や制服といったモチーフは、青春の初々しさを演出するのによく用いられているそうです。

写真の加工やコピーなど各要素の処理の仕方も夏らしさを演出する一つのポイントになるそうです。夏の爽やかさ、澄み切った空や海の眩しさなどを演出するような透明感ある処理がメインのコピーに加えられています。この広告は見ていて少し涼しくなるような、爽やかな感じがしますね。


商品の冷たさた涼しさを伝える方法としては、飲料系の広告では缶やペットボトルの周り水滴が付いているのを目にしますが、夏の暑い時期の商品では、特に冷たさを強調するために氷がはじけている様子が用いられています。氷を画面全体にはじけさせることによって、よりひんやりした印象を与えているそうです


ざっとではありますが、夏の広告デザインの特徴などについて紹介させていただきました。

人それぞれいろんな夏のイメージがあると思いますが、いろんな方法で夏を感じさせるデザインにできるんだなーってわかりました。

多くの作品や技法を見て学んで人に伝わりやすいデザインが作れるように頑張りたいなって思いました。


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