傘について

こんばんは。

今日は雨ですねー。明日も天気悪いみたいですね、、、。

私このあいだ天気予報見ないで出かけたら帰り雨降られて傘買ったんですけどその時今っていろんな種類の傘あるんだなーってなんか関心したのを思い出したんで

今回は傘について色々調べて見ました。



「傘の歴史」

世界では約4000年前から使われていたとされており、当時は雨よけではなく、貴族の夫人や高僧たちが外出する際の日よけとして使われていました。雨傘ではなく、権威の象徴の日傘として、傘は誕生したらしいですよ。

雨傘として使われるようになったのは18世紀後半になってからでイギリスのジョナス・ハンウェーという人物が、防止加工をした傘をさして街を歩きました。それまで傘といえば女性のもので、男性は帽子で雨をしのぐのが普通の時代だったので彼は変人扱いをされつつも30年間もの間傘を雨具として使い続けたことで、人々も見慣れてしまい、男性が傘をさす姿も民衆に受け入れられていきました。傘の持ち手をステッキ同様にすることで、爆発的に傘が広まりを見せます。細く折りたたむことでステッキ状に持ち運ぶこともでき、イギリスにおいて世界に傘が広まる礎を作り出したのです。日本へは1804年に長崎に洋傘が初めて入ってきました。


「傘の形と機能」

傘は大きく長傘と折傘に分類されるそうですがサイズや機能等、それぞれに特徴があります。

(形態)

・長傘 ・折傘 ・ショート傘 ・ミニ傘

(機能)

・手開き ・ジャンプ(→ボタン一つで自動的に開く)

(傘の形)

傘ってさしてても絶対どこかしら雨に当たって濡れてるんですけど私のさしかたがいけないのか、傘が小さいのか、雨の降りかたがいけないのか、、、、とりあえず絶対に雨で濡れない傘のデザインだれか考えてくれないかなーっていつも思いますね。


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